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みなもと‐の‐つねのぶ【源経信】🔗🔉

みなもと‐の‐つねのぶ源経信】 平安後期の貴族。俊頼の父。後一条から堀河まで6代の天皇に仕え、正二位、大納言。世に桂大納言という。博学・多才で、音楽・詩・歌のいずれにも優れ、藤原公任きんとうと共に三船の才と称された。著「難後拾遺」、家集「大納言経信集」。(1016〜1097) ⇒みなもと【源】

広辞苑 ページ 18933 での源経信単語。