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○身になるみになる🔗⭐🔉
○身になるみになる
①その身になりかわる。親身になる。真剣に思う心になる。歌では多く草木の実にかけていう。後撰和歌集秋「花すすき穂に出でやすき草なればみにならむとは頼まれなくに」。「私の身にもなって下さい」
②体の一部になる。学問や知識が自分のものになる。本人のためになる。「実際に経験しなければ身にならない」
⇒み【身】
ミニ‐バイク【minibike】
原付免許で乗れる排気量50ミリリットル以下の二輪車の通称。ファミリー‐バイク。
ミニマム【minimum】
①最小。最少量。最小限。最低限。「シビル‐―」
②〔数〕最小。極小。
↔マキシマム。
⇒ミニマム‐アクセス【minimum access】
ミニマム‐アクセス【minimum access】
国内消費量に比して輸入の割合が低い品目について、最低限の輸入機会を設けること。1993年ウルグアイ‐ラウンド農業交渉で合意された。日本は、外国産米の関税化の特例措置として導入。99年関税に移行。
⇒ミニマム【minimum】
ミニマル【minimal】
「最小の」「最小限の」の意。
⇒ミニマル‐アート【minimal art】
⇒ミニマル‐ミュージック【minimal music】
ミニマル‐アート【minimal art】
1960年代に主としてアメリカで展開された芸術動向。あらゆる装飾を取り去った最小限の手段での制作を試みる。
⇒ミニマル【minimal】
ミニマル‐ミュージック【minimal music】
短い旋律の型を少しずつ変化させながら反復する音楽。1960年代後半、アメリカで始まる。反復音楽。
⇒ミニマル【minimal】
ミニャール【Pierre Mignard】
フランスの宮廷画家。多くの肖像画・宗教画を描いた。兄(Nicolas M.1606〜1668)も画家。(1612〜1695)
ミニヤ‐コンカ【Minya Konka・貢嘎山】
中国、大雪山の主峰。1932年アメリカ隊が初登頂。標高7556メートル。
ミニュエット【minuet】
⇒メヌエット
ミニョン【Mignon】
①ゲーテの小説「ウィルヘルム=マイスター」中の薄命の美少女の名。
②A.トマ作曲のオペラ。3幕。1の小説による。1866年パリで初演。アリア「君よ知るや南の国」が有名。
ミニラボ【minilab】
小規模の写真現像所。写真店の店頭などで迅速に現像・プリント仕上げをする。
広辞苑 ページ 18941 での【○身になる】単語。