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みはら‐もの【三原物】🔗🔉

みはら‐もの三原物】 備後の三原の刀工が製作した刀の総称。鎌倉末期の正家一門より室町時代の貝三原派に及ぶ。鎬しのぎが高く、反そりがあり、柾目まさめが多い。 ⇒みはら【三原】

広辞苑 ページ 18957 での三原物単語。