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○六日の菖蒲むいかのあやめ🔗🔉

○六日の菖蒲むいかのあやめ (5月5日の節句の翌日の菖蒲の意)時機におくれて役に立たないことのたとえ。むいかのしょうぶ。平家物語11「今はなんのようにか逢ふべき。会にあはぬ花、六日の菖蒲しょうぶ」 ▷しばしば「十日の菊」と対にしていう。 ⇒むい‐か【六日】

広辞苑 ページ 19074 での○六日の菖蒲単語。