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うば‐ざくら【姥桜】🔗🔉

うば‐ざくら姥桜】 (葉(歯)なしの桜の意からという) ①葉に先立って花を開く桜の通俗的総称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。〈[季]春〉 ②娘盛りが過ぎてもなお美しさが残っている年増。女盛りの年増。浄瑠璃、賀古教信七墓廻「小町桜も老いぬれば身は百歳の―」

広辞苑 ページ 1917 での姥桜単語。