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むち‐の‐ち【無知の知】🔗🔉

むち‐の‐ち無知の知】 自分の無知を自覚することが人間に可能な最高の知であるという、プラトン「ソクラテスの弁明」が描くソクラテスの根本的考え。無知の知に至ろうとする探求が知を愛することとしての哲学とされる。→問答法

広辞苑 ページ 19186 での無知の知単語。