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うま‐じるし【馬印・馬標・馬験】🔗🔉

うま‐じるし馬印・馬標・馬験】 戦陣で、大将の馬側に立ててその所在を示す目標としたもの。天正(1573〜1592)の頃はじまる。秀吉の千生瓢箪せんなりびょうたん、家康の開き扇の類。 馬印 ⇒うまじるし‐もち【馬標持】

広辞苑 ページ 1931 での馬印単語。