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めだか‐けんぶつ【目高見物】🔗🔉

めだか‐けんぶつ目高見物】 江戸時代、舞台下手の奥にある最下等の席で、目高のように固まって芝居を見ること。また、その見物客。滑稽本、客者評判記「下座の方に押合て見る―の中に交り」 ⇒め‐だか【目高】 ○目高も魚の中めだかもととのなか 数えるに足りないものも、その種類中の一つに違いないことのたとえ。 ⇒め‐だか【目高】

広辞苑 ページ 19343 での目高見物単語。