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○馬の籠抜けうまのかごぬけ🔗🔉

○馬の籠抜けうまのかごぬけ 馬が曲芸の籠抜けをやろうとするように、無理に無理を重ねること。 ⇒うま【馬】 うま‐の‐かね馬印】 馬の品位や産地を区別するため、その股ももに押した焼印。 うま‐の‐かみ右馬頭】 右馬寮の長官。 うまのくぼ‐がい馬の陰貝‥ガヒ (「くぼ」は陰門の意)コヤスガイの別称。 うま‐の‐じん右馬陣‥ヂン 修明しゅめい門の異称。 うま‐の‐すけ右馬助】 右馬寮の次官。 うまのすず‐くさ馬の鈴草・馬兜鈴】 ウマノスズクサ科の蔓性多年草。葉はヤマノイモの葉に似た三角状心形で、帯紫緑色、一種の悪臭を発する。夏、葉腋に花柄を出し帯紫緑色のらっぱ状の花を開く。地下茎は陰乾しにして虫毒・蛇毒の解毒薬にする。成熟した蒴果さくかを漢方で馬兜鈴ばとうれいと呼び鎮咳剤とする。ウマノスズカケ。オハグロバナ。 うまのせ‐ごえ馬の背越え】 山の尾根づたいに設けられた極めて狭い道。西遊記「左右皆谷にて…足のふむところわづかに馬のせなか程なれば、―とはいふなり」

広辞苑 ページ 1935 での○馬の籠抜け単語。