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やお‐ちょう【八百長】ヤホチヤウ🔗🔉

やお‐ちょう八百長ヤホチヤウ (明治初年、通称八百長という八百屋が、相撲の年寄某との碁の手合せで、常に1勝1敗になるようにあしらっていたことに起こるという) ①相撲や各種の競技などで、一方が前もって負ける約束をしておいて、うわべだけの勝負を争うこと。なれあい勝負。「―試合」 ②転じて、内々示しあわせておいて、なれあいで事を運ぶこと。「質疑応答で―をする」

広辞苑 ページ 19685 での八百長単語。