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やつか‐はぎ【八束脛】🔗🔉

やつか‐はぎ八束脛】 古代伝承に見える足の長い人。先住民を誇張していう。釈日本紀10「越後国風土記に曰はく、美麻紀(崇神)天皇の御世に越国に人あり、八掬脛やつかはぎと名づく」 ⇒や‐つか【八束・八握】

広辞苑 ページ 19784 での八束脛単語。