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○病治りて薬忘れるやまいなおりてくすりわすれる🔗🔉

○病治りて薬忘れるやまいなおりてくすりわすれる ひとたび困難を乗り切ると、困難時に受けた恩義は忘れてしまうものだというたとえ。 ⇒やまい【病】 やま‐いぬ山犬・豺】 ①日本産のオオカミの別称。〈[季]冬〉。名語記「おほかみ、如何。犲狼也。山犬といふ、これ也」→おおかみ1。 ②山野にいる野犬の俗称。 やま‐いぬ病犬】 悪癖のある犬。また、狂犬。 やまいのそうし病草紙ヤマヒ‥サウ‥ 平安末期〜鎌倉初期制作の絵巻。病気・治療の諸相を描く。「餓鬼草紙」などと同じく六道絵の一部で、人間界の病苦を描いたものとされる。断簡21図が残存。やまいぞうし。

広辞苑 ページ 19836 での○病治りて薬忘れる単語。