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やまどり‐たけ【山鳥茸】🔗🔉

やまどり‐たけ山鳥茸】 担子菌類のきのこ。夏・秋に、主にブナ林中に生ずる。直径15センチメートル以上。全体に黄褐色。傘は饅頭笠まんじゅうがさ状で厚く、裏面は初め鮮黄色、のち黄褐色で、多数の細孔がある。美味で食用とする。従来、ヤマドリタケとされた菌は正しくはヤマドリタケモドキであると考えられる。 ⇒やま‐どり【山鳥】

広辞苑 ページ 19879 での山鳥茸単語。