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○山に千年海に千年やまにせんねんうみにせんねん🔗⭐🔉
○山に千年海に千年やまにせんねんうみにせんねん
「海に千年山に千年」に同じ。→海千山千うみせんやません
⇒やま【山】
やま‐ぬけ【山抜け】
山腹の一部の土砂が時として崩れて落ちること。
やま‐ぬし【山主】
①山の所有主。山のあるじ。
②鉱山の経営者。山師。
やま‐ぬすびと【山盗人】
山賊。〈元和本下学集〉
やま‐ね【山鼠・冬眠鼠】
ネズミ目ヤマネ科の哺乳類。1属1種。体長約8センチメートル。毛色は褐色で、背に1条の黒線がある。四肢は短く、耳も小さい。北海道を除く各地の森林にすみ、冬眠する。日本特産で、天然記念物。
やまね
ヤマネ
提供:東京動物園協会
やま‐ねこ【山猫】
①ネコ科のうち、小形の野生種の総称。ツシマヤマネコ・イリオモテヤマネコ・ヨーロッパヤマネコなど。
ツシマヤマネコ
提供:東京動物園協会
②山野にすむ猫。野猫。
③江戸市中の寺社付近にいた淫売婦の称。
④京都東山の芸妓の異称。
(書名別項)
⇒やまねこ‐ざ【山猫座】
⇒やまねこ‐スト【山猫スト】
やまねこ【山猫】
(Il Gattopardo イタリア)イタリアの作家トマージ=ディ=ランペドゥーサ(Giuseppe Tomasi di Lampedusa1896〜1957)の小説。滅びゆくシチリア貴族の姿を描く。1958年刊。ヴィスコンティにより63年映画化。
やまねこ‐ざ【山猫座】
(Lynx ラテン)北天の星座。大熊座と馭者ぎょしゃ座の間にあり、輝星に乏しい。
⇒やま‐ねこ【山猫】
やまねこ‐スト【山猫スト】
(wildcat strike)労働組合員の一部が、指導部の承認を得ないで突発的あるいは散発的にストライキを行うこと。また、そのストライキ。
⇒やま‐ねこ【山猫】



広辞苑 ページ 19882 での【○山に千年海に千年】単語。