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やまもと‐かけい【山本荷兮】🔗🔉

やまもと‐かけい山本荷兮】 江戸中期の俳人。名は周知。名古屋の医師。芭蕉の門人。「冬の日」「春の日」「阿羅野」などを撰。尾張に蕉風を扶植。のち反蕉風的な「ひるねの種」などを編し、晩年は連歌に転向。(1648〜1716) →作品抜粋(阿羅野) →抜粋:『春の日』 →抜粋:『冬の日』 ⇒やまもと【山本】

広辞苑 ページ 19896 での山本荷兮単語。