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○秋の日は釣瓶落しあきのひはつるべおとし🔗🔉

○秋の日は釣瓶落しあきのひはつるべおとし 秋の日の沈むのが早いことをいう。→釣瓶落し ⇒あき【秋】 あき‐の‐ふたよ秋の二夜】 九月十三夜の月の異称。八月十五夜の月に対していう。 あき‐の‐ほう明の方‥ハウ (→)恵方えほうに同じ。 あき‐の‐みず秋の水‥ミヅ 秋の、澄みわたった冷やかな水。〈[季]秋〉 あき‐の‐みや秋の宮】 (長秋宮の日本的な表現)皇后、またはその宮殿。栄華物語御裳着「―にて眺むれば」 あき‐の‐ももよ秋の百夜】 (秋の夜は長いが、それをさらに百夜つなげた意で)甚だしく長い秋の夜。万葉集4「―を願ひつるかも」

広辞苑 ページ 198 での○秋の日は釣瓶落し単語。