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うらみのすけ【恨の介】🔗🔉

うらみのすけ恨の介】 仮名草子。2冊。作者未詳。慶長・元和頃成立。幕府の旗本と禁裏の女房との密通事件をモデルにした恋愛物語。中世小説の伝統をひくが、よく近世初期の時代相を反映する。

広辞苑 ページ 1996 での恨の介単語。