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ゆきわり‐まめ【雪割豆】🔗🔉

ゆきわり‐まめ雪割豆】 ソラマメの異称。(物類称呼) ○雪を欺くゆきをあざむく 非常に白いさまにいう。「―肌」 ⇒ゆき【雪】 ○雪を回らすゆきをめぐらす [曹植、洛神賦](「回雪かいせつ」の訓読)風が雪を吹きめぐらす。衣の袖を巧みにひるがえして舞うことをたとえる。住吉物語社歌合「月影にかなづるきねが衣手は―ここちこそすれ」 ⇒ゆき【雪】

広辞苑 ページ 20066 での雪割豆単語。