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ゆば‐はじめ【弓場始】🔗🔉

ゆば‐はじめ弓場始】 ①平安・鎌倉時代、陰暦10月5日に天皇が弓場殿ゆばどのに臨御して公卿以下殿上人てんじょうびとの賭弓のりゆみを観覧する儀式。射場始いばはじめ。 ②武家で、年初(正月中旬)または弓場の新造などの時、初めて矢を射る儀式。的始まとはじめ。弓始。弓矢始。

広辞苑 ページ 20105 での弓場始単語。