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ゆはだ‐おび【斎肌帯】🔗⭐🔉
ゆはだ‐おび【斎肌帯】
岩田いわた帯のこと。
ゆはた‐がわ【纈革】‥ガハ🔗⭐🔉
ゆはた‐がわ【纈革】‥ガハ
纈ゆはたに染めた革。
⇒ゆ‐はた【纈・結繒】
ゆ‐はつ【油鉢】🔗⭐🔉
ゆ‐はつ【油鉢】
①油を入れた鉢。
②〔仏〕(油鉢をささげて一滴もこぼさずに行くのがむずかしいことから)正念しょうねんの持し難いことをたとえていう語。
ゆば‐どの【弓場殿】🔗⭐🔉
ゆば‐どの【弓場殿】
古代、宮中で弓場のある殿舎。校書殿きょうしょでんの東廂ひがしびさしの北端にあった。武徳殿を指すこともあった。射場殿いばどの。ゆみばどの。→弓庭ゆにわ
ゆ‐ばな【湯花】🔗⭐🔉
ゆ‐ばな【湯花】
①(→)「ゆのはな」1に同じ。
②(→)「ゆだま」に同じ。
ゆば‐はじめ【弓場始】🔗⭐🔉
ゆば‐はじめ【弓場始】
①平安・鎌倉時代、陰暦10月5日に天皇が弓場殿ゆばどのに臨御して公卿以下殿上人てんじょうびとの賭弓のりゆみを観覧する儀式。射場始いばはじめ。
②武家で、年初(正月中旬)または弓場の新造などの時、初めて矢を射る儀式。的始まとはじめ。弓始。弓矢始。
ゆ‐はら【弓腹】🔗⭐🔉
ゆ‐はら【弓腹】
弓の内側。古事記上「稜威いつの竹鞆たかともを取り佩おばして―振り立てて」
ゆばら‐おんせん【湯原温泉】‥ヲン‥🔗⭐🔉
ゆばら‐おんせん【湯原温泉】‥ヲン‥
岡山県北部、真庭市にある温泉。泉質は単純温泉。
ゆはら‐の‐おおきみ【湯原王】‥オホキミ🔗⭐🔉
ゆはら‐の‐おおきみ【湯原王】‥オホキミ
奈良前期の万葉歌人。志貴皇子しきのみこの子。作は19首。清明で巧緻な作が多い。
○湯腹も一時ゆばらもいっとき
湯を飲んでも一時の飢えをしのぐことができる。一時の間に合せになる物事のたとえ。茶腹も一時。
⇒ゆ‐ばら【湯腹】
ゆばり【尿】🔗⭐🔉
ゆばり【尿】
(ユマリの転)小便。いばり。〈倭名類聚鈔3〉
⇒ゆばり‐つぼ【尿壺】
⇒ゆばり‐ぶくろ【尿袋】
広辞苑 ページ 20105。