複数辞典一括検索+

ようがん‐じゅけい【溶岩樹型】🔗🔉

ようがん‐じゅけい溶岩樹型】 流動する溶岩中に取りこまれた樹木が燃えつきて、幹の型だけが空洞となって残ったもの。流動性に富む玄武岩質溶岩によく見られる。富士山北西麓の鳴沢溶岩樹型が知名。 ⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】

広辞苑 ページ 20168 での溶岩樹型単語。