複数辞典一括検索+
溶岩円頂丘】‥ヱンチヤウキウ🔗⭐🔉
溶岩円頂丘】‥ヱンチヤウキウ
火山の形態の一種。粘性の大きい溶岩が地表に噴出・固結してドーム形をなす丘。有珠うす山・昭和新山の類。溶岩ドーム。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようかん‐がみ【
羊羹紙】ヤウ‥🔗⭐🔉
羊羹紙】ヤウ‥
江戸時代、十文字紙に油を塗り、稲藁を焼いた煙で燻いぶし磨いた擬革紙の一種。色黒く赤みがあって羊羹のような光沢がある。常陸国水戸の原産で、東京でも作り、煙草入れ袋に用いた。こがらし紙。擬羊皮紙。竹屋紙。
⇒よう‐かん【羊羹】
ようかん‐さんじょう【
陽関三畳】ヤウクワン‥デフ🔗⭐🔉
陽関三畳】ヤウクワン‥デフ
(「畳」は、繰り返す意)「陽関曲」を、一部を3度繰り返す歌い方。「陽関曲」は、唐の王維の「元二の安西に使いするを送る」詩を基にしたもの。
⇒ようかん【陽関】
ようがん‐じゅけい【
溶岩樹型】🔗⭐🔉
溶岩樹型】
流動する溶岩中に取りこまれた樹木が燃えつきて、幹の型だけが空洞となって残ったもの。流動性に富む玄武岩質溶岩によく見られる。富士山北西麓の鳴沢溶岩樹型が知名。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
よう‐かんすう【
陽関数】ヤウクワン‥🔗⭐🔉
陽関数】ヤウクワン‥
〔数〕y=f(x)の形の関数。たとえば
y=ax2+bx+c
の類。↔陰関数。→関数
ようがん‐せんとう【
溶岩尖塔】‥タフ🔗⭐🔉
溶岩尖塔】‥タフ
火山の形態の一種。粘性の大きい溶岩がほとんど固結した状態で火口へ押し上げられ塔状をなすもの。火山岩尖。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐だいち【
溶岩台地】🔗⭐🔉
溶岩台地】
火山の形態の一種。玄武岩のように流動性の著しい溶岩が噴出して形成した平坦な台地。→火山(図)。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐ドーム【
溶岩ドーム】🔗⭐🔉
溶岩ドーム】
(lava dome)(→)溶岩円頂丘に同じ。
⇒よう‐がん【溶岩・熔岩】
ようがん‐トンネル【
広辞苑 ページ 20168。