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よこ‐づな【横綱】🔗🔉

よこ‐づな横綱】 ①四手しでを垂れた白麻で編んだ太い綱。大関の力士で技量・力量抜群の者が授与され、土俵入の際、化粧まわしの上にまとう。地鎮祭で地面に張る綱に由来。 ②力士の最上の地位。本来は、大関のうち横綱を締めることを許された力士の称であったが、1909年(明治42)以後、地位の名となった。 ③同類中の最もすぐれたもの。 ⇒よこづな‐しんぎ‐いいんかい【横綱審議委員会】 ⇒よこづな‐ずもう【横綱相撲】

広辞苑 ページ 20257 での横綱単語。