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横付け】🔗🔉

横付け】 横ざまにつけること。側面をつけること。「門前に車を―にする」 よこ‐づち

横槌】🔗🔉

横槌】 槌の一種。円木をけずり、柄の部分を細くし、頭部の側面で物を打つようにした槌。砧きぬたや藁わらを打つのに用いる。 よこっ‐ちょ

横っちょ】🔗🔉

横っちょ】 よこ。横向き。錦之裏「かむろの前髪―に乱れ」。「帽子を―にかぶる」 よこっ‐つら

横っ面】🔗🔉

横っ面】 ヨコツラの促音化。「―を張りとばす」 よこっ‐とび

横っ跳び・横っ飛び】🔗🔉

横っ跳び・横っ飛び】 ヨコトビの促音化。 よこ‐づな

横綱】🔗🔉

横綱】 ①四手しでを垂れた白麻で編んだ太い綱。大関の力士で技量・力量抜群の者が授与され、土俵入の際、化粧まわしの上にまとう。地鎮祭で地面に張る綱に由来。 ②力士の最上の地位。本来は、大関のうち横綱を締めることを許された力士の称であったが、1909年(明治42)以後、地位の名となった。 ③同類中の最もすぐれたもの。 ⇒よこづな‐しんぎ‐いいんかい【横綱審議委員会】 ⇒よこづな‐ずもう【横綱相撲】 よこづな‐しんぎ‐いいんかい

横綱審議委員会】‥ヰヰンクワイ🔗🔉

横綱審議委員会‥ヰヰンクワイ 日本相撲協会の諮問に応じて、横綱の推薦などについて答申する機関。協会外の有識者により構成される。1950年設置。横審。 ⇒よこ‐づな【横綱】 よこづな‐ずもう

横綱相撲】‥ズマフ🔗🔉

横綱相撲‥ズマフ 相手との力の差を歴然と示して勝つ、いかにも横綱らしい相撲。 ⇒よこ‐づな【横綱】 よこっ‐ぱら

横っ腹】🔗🔉

横っ腹】 ヨコハラの促音化。 よこ‐つら

横面】🔗🔉

横面】 ①横顔を乱暴にいう語。よこっつら。「―を張る」 ②横の方面。側面。 よこ‐て

横手】🔗🔉

横手】 ①横に当たる方向。わき。 ②旗の上部の乳に通すための棒。また、手長旗の横上よこがみ。 ③刀身先端の切先きっさきと物打ものうちとの境にあり、鎬地しのぎじから刃にかけて横に出ている線。→刀(図)⇒よこて‐なげ【横手投げ】 よこて

広辞苑 ページ 20257