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うれ・う【憂ふ・愁ふ・患ふ】ウレフ🔗🔉

うれ・う憂ふ・愁ふ・患ふウレフ 〔他下二・上二〕 (下二段活用が古い形。鎌倉時代以後上二段活用があらわれた) ⇒うれえる(下一)。仮名草子、伊曾保「ある人…蝉を殺さんとす。蝉―・いていはく」。「―・ひつつ岡にのぼれば花いばら」(蕪村)

広辞苑 ページ 2030 での憂ふ単語。