複数辞典一括検索+

うれい‐さんじゅう【愁三重】ウレヒ‥ヂユウ🔗🔉

うれい‐さんじゅう愁三重ウレヒ‥ヂユウ ①義太夫節で、愁嘆の場の終りに哀愁を強調する節。また、三味線の手。 ②下座音楽の一つ。三味線の独奏により、愁嘆の思い入れで主役が花道へ引っ込むときに用いる。 ⇒うれい【憂い・愁い】

広辞苑 ページ 2030 での愁三重単語。