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より‐まし【憑坐】🔗🔉

より‐まし憑坐】 神霊が取り付く人間。特に、祈祷師が神霊を招き寄せて乗り移らせたり託宣を告げさせたりするためにともなう霊媒としての女性や童子。ものつき。よりびと。尸童。平家物語3「―明王みょうおうの縛ばくにかけて、霊あらはれたり」

広辞苑 ページ 20377 での憑坐単語。