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○利に走るりにはしる🔗🔉

○利に走るりにはしる 利益を得ることだけを求める。 ⇒り【利】 り‐にゅう離乳】 乳児に乳ちち以外の食物を与えて、しだいに母乳を離すこと。ちばなれ。「―期」 ⇒りにゅう‐しょく【離乳食】 リニューアルrenewal】 もとのものに手を入れて新しくすること。一新すること。「店の―‐オープン」 りにゅう‐しょく離乳食】 離乳の時期に乳児に与える食べ物。 ⇒り‐にゅう【離乳】 り‐にょう利尿‥ネウ 小便の通じをよくすること。 ⇒りにょう‐ざい【利尿剤】 りにょう‐ざい利尿剤‥ネウ‥ 利尿に用いる薬剤。尿量を増大させる作用のあるもの。 ⇒り‐にょう【利尿】 り‐にん離任】 任務・任地から離れること。 り‐ねい李寧】 朝鮮高麗の画家。全州の人。1124年宋に赴き、徽宗に「礼成江図」を進上。生没年未詳。 リネージlineage】 父系・母系どちらかの出自の原理に基づいて共通の特定の祖先を認識することによって共同活動を行う親族集団。氏族を構成する。どの祖先まで遡るかによって規模が異なる。 り‐ねん理念】 ①〔哲〕(Idee ドイツ)プラトンのイデアに由来し、感覚世界の個物の原型である非感覚的な永遠の真実在。中世哲学でも神の精神の中にある個物の原型という意味を持ったが、近世、デカルトやイギリス経験論では人間の心的内容たる観念(アイディア)の意味に転化した。他方、カントは世界・神・霊魂など経験を超えた対象を超越論的理念または純粋理性概念と呼び、理論的認識の対象とはならないが認識の限界や目標を定める規制的原理としての意義を認めた。その後ヘーゲルは再び理念を絶対的な実在を意味するものとし、その弁証法的自己発展によって自然・精神の世界が成立するとした。現代では決断や解釈の目的として存在論的な含意なしに用いられる。→イデア→観念。 ②俗に、事業・計画などの根底にある根本的な考え方。「創業の―」 ⇒りねん‐けい【理念型】 リネンlinen】 ①リンネルのこと。 ②シーツ・枕カバーなどの総称。 ⇒リネン‐しつ【リネン室】 りねん‐けい理念型】 (Idealtypus ドイツ)M.ウェーバーの社会科学方法論の重要な概念の一つ。ある現象について、現実をありのままに再現するのではなく、現実には分散的に存在している諸特徴をとりだし、それ自身矛盾のないように構成したもの。現実に対するあるべき規範ではなく、実在の現象と比較し、またその文化的意義を明らかにするための手段。理想型。 ⇒り‐ねん【理念】 リネン‐しつリネン室】 病院・ホテルなどで、リネンを保管しておく部屋。 ⇒リネン【linen】 り‐のう離農】 農業をやめて他の職に転ずること。 リノール‐さんリノール酸】 (linoleic acid)必須脂肪酸の一つ。分子式C17H31COOH 植物油中にグリセリン‐エステルとして多く含まれる不飽和脂肪酸。黄色油状の液体。血中コレステロールと結合し、乳化・排泄しやすくする作用を持つ。 り‐のせ利乗せ】 (取引用語)建玉たてぎょくが利益勘定となった場合、売建玉または買建玉を増やすこと。

広辞苑 ページ 20619 での○利に走る単語。