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りゅう‐きょう【劉向】リウキヤウ🔗🔉

りゅう‐きょう劉向リウキヤウ (リュウコウとも)前漢末の学者。目録学の始祖。字は子政。劉歆りゅうきんの父。宣帝の時に賦頌数十編を献じ、元帝の時に讒ざんにより免官、成帝の時に光禄大夫となる。著「列女伝」「洪範五行伝」「説苑」「新序」など。(前77〜前6)

広辞苑 ページ 20650 での劉向単語。