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りゅうきゅう‐だいがく【琉球大学】リウキウ‥🔗⭐🔉
りゅうきゅう‐だいがく【琉球大学】リウキウ‥
国立大学法人の一つ。沖縄最初の高等教育機関として1950年アメリカの琉球大学基金財団により創立。66年琉球政府立、72年国立となる。2004年法人化。本部は沖縄県西原町。
⇒りゅうきゅう【琉球】
りゅうきゅう‐つつじ【琉球躑躅】リウキウ‥🔗⭐🔉
りゅうきゅう‐つつじ【琉球躑躅】リウキウ‥
ツツジ科の常緑低木。初夏、表面が純白色で裏面に緑色の斑点のある大きな漏斗状の花を開く。琉球に自生はなく、おそらく園芸品。観賞用として多く栽培。白琉球。漢名、白杜鵑花。
⇒りゅうきゅう【琉球】
りゅうきゅう‐つむぎ【琉球紬】リウキウ‥🔗⭐🔉
りゅうきゅう‐つむぎ【琉球紬】リウキウ‥
久米島紬の第二次大戦前の呼称。現在は沖縄諸島で生産される紬織物を総称することもある。
⇒りゅうきゅう【琉球】
りゅう‐ぎょ【立御】リフ‥🔗⭐🔉
りゅう‐ぎょ【立御】リフ‥
天皇・三后がその位に立つことの尊敬語。
りゅう‐きょう【劉向】リウキヤウ🔗⭐🔉
りゅう‐きょう【劉向】リウキヤウ
(リュウコウとも)前漢末の学者。目録学の始祖。字は子政。劉歆りゅうきんの父。宣帝の時に賦頌数十編を献じ、元帝の時に讒ざんにより免官、成帝の時に光禄大夫となる。著「列女伝」「洪範五行伝」「説苑」「新序」など。(前77〜前6)
りゅうきょうしんし【柳橋新誌】リウケウ‥🔗⭐🔉
りゅうきょうしんし【柳橋新誌】リウケウ‥
随筆。2編。成島柳北著。1859年(安政6)に初編、71年(明治4)に2編成稿、74年刊。江戸柳橋やなぎばしの花街風俗を描写し、文明批評的性格が戯文調の漢文体と調和した作品。3編は発行差し止め、序文のみ伝わる。
→文献資料[柳橋新誌]
りゅう‐きん【琉金】リウ‥🔗⭐🔉
りゅう‐きん【琉金】リウ‥
金魚の一品種。普通に観賞用とし、赤色、または白との斑ぶちのものが多い。尾や鰭ひれはよく発達。江戸時代、琉球から渡来。
広辞苑 ページ 20650。