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りゅう‐ず【竜頭】‥ヅ🔗🔉

りゅう‐ず竜頭‥ヅ(→)「たつがしら」に同じ。 ②梁はりに吊すために釣鐘の頭部に設けた竜の頭の形にしたもの。今昔物語集14「尾を以て―を叩く」→梵鐘ぼんしょう(図)。 ③懐中時計や腕時計の頭にあるつまみ。ねじってぜんまいを巻き、また針などを動かすためのもの。 ⇒りゅうず‐まき【竜頭巻】

広辞苑 ページ 20664 での竜頭単語。