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りょう‐てん【両点】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐てん両点リヤウ‥ ①漢文の訓読で、1語を音と訓との両様に読むこと。「関関雎鳩」を「関関とやわらぎなける雎鳩しょきゅうのみさご」と読む類。文選読み。 ②漢文の訓点で、原漢文に返り点と送り仮名の両方をつけたもの。また、返り点と送り仮名。もろてん。↔片点

広辞苑 ページ 20718 での両点単語。