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りん‐ご【林檎・苹果】🔗⭐🔉
りん‐ご【林檎・苹果】
バラ科の落葉高木、およびその果実。中央アジア原産、北半球温帯・冷帯の代表的果樹。日本には明治初期に導入、青森・長野など冷涼な地方で栽培。幹の高さ約3〜9メートル、葉は楕円形で白毛が多い。春、白色の5弁の花を開き、果実は円形、夏・秋に熟し、味は甘酸っぱく、食用。品種が多く、ミカンに次いで多く生産される。古くはワリンゴのこと。〈[季]秋〉。「林檎の花」は〈[季]春〉。本草和名「林檎、一名黒琴」
リンゴ(実)
提供:ネイチャー・プロダクション
リンゴ(花)
撮影:関戸 勇
⇒りんご‐さん【林檎酸】
⇒りんご‐しゅ【林檎酒】
⇒りんご‐びょう【林檎病】
リンゴ(花)
撮影:関戸 勇
⇒りんご‐さん【林檎酸】
⇒りんご‐しゅ【林檎酒】
⇒りんご‐びょう【林檎病】
広辞苑 ページ 20757 での【林檎】単語。