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○運の尽きうんのつき🔗🔉

○運の尽きうんのつき 運命の終り。滅びる時の来たこと。「運の蹲つくばい」とも。 ⇒うん【運】 うん‐のみ鵜呑み】 ウノミの転。浮世草子、世間化物気質「年月かさねて角屋敷を―にした咽はばけものの所為に極まりしと」 うん‐の・む鵜呑む】 〔他四〕 酒などを、ぐいぐいのむ。浮世草子、御前義経記「中間らしき者酒宴して…引かけ―・む詞の勢」 うん‐のろ うすのろ。人情本、春色辰巳園「なんぼうち気な―でも」

広辞苑 ページ 2075 での○運の尽き単語。