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惲南田】🔗🔉

惲南田】 清の画家、惲寿平うんじゅへいのこと。 うん‐ぬん

云云】‥ウン🔗🔉

云云‥ウン (ウンウンの連声) ①引用した文を中途で切り、以下を省略する時に用いる語。しかじか。これこれ。「美人を、立てば芍薬しゃくやく―と形容する」 ②「という」「ということである」の意で、引用の文または句の下につけて文を終わる。東鑑42「所註の酒壺三万七千二百七十四口―」 ③一言では言い切れないさまざまのこと。「―の事情がある」 ⇒云云する ○云云するうんぬんする とやかく言う。 ⇒うん‐ぬん【云云】 うんの

雲衲】‥ナフ🔗🔉

雲衲‥ナフ 衲袈裟のうげさをまとう雲水。 うん‐のう

暈滃】‥ヲウ🔗🔉

暈滃‥ヲウ ⇒うんおう うん‐のう

蘊奥】‥アウ🔗🔉

蘊奥‥アウ ⇒うんおう うんの‐じゅうざ

海野十三】‥ジフ‥🔗🔉

海野十三‥ジフ‥ 小説家。本名、佐野昌一。徳島市生れ。早大理工学部卒。SF的色彩の濃い探偵小説や軍事小説を著す。作「深夜の市長」「地球盗難」など。(1897〜1949) ⇒うんの【海野】 うんの‐しょうみん

海野勝珉】🔗🔉

海野勝珉】 彫金家。本名、弥五郎。水戸生れ。萩谷勝平らに学び、象嵌に優れる。東京美術学校教授。帝室技芸員。(1844〜1915) ⇒うんの【海野】 ○運の尽きうんのつき 運命の終り。滅びる時の来たこと。「運の蹲つくばい」とも。 ⇒うん【運】 うん‐のみ

広辞苑 ページ 2075