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うん‐ぱん【雲版】🔗🔉

うん‐ぱん雲版】 (ウンバンとも) ①寺で合図のために打ち鳴らす器具。青銅または鉄の板で雲形。おもに禅宗寺院で用いる。長板。打板。火版。斎板。鐘板。 雲版 ②色紙・短冊などを入れて鑑賞するように作った掛け額。形はまるいのが普通。長方形もある。表面はガラス。

広辞苑 ページ 2076 での雲版単語。