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れきし‐てつがく【歴史哲学】🔗🔉

れきし‐てつがく歴史哲学】 (Geschichtsphilosophie ドイツ)歴史および歴史認識についての哲学的考察。 ㋐歴史学の認識論・方法論。 ㋑歴史的事象の本質・目標・意義についての哲学的解明とそれに基づく哲学的世界史。 ⇒れき‐し【歴史】 ○歴史は繰り返すれきしはくりかえす (ツキジデス「歴史」に由来するとされる英語の成句から)歴史上で一度起こった出来事は、場面や主人公を変えつつもそのあと何度も起きる。 ⇒れき‐し【歴史】

広辞苑 ページ 20869 での歴史哲学単語。