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列見】🔗🔉

列見】 (レケンとも)列立させて点検すること。奈良・平安時代、毎年2月11日に、式部・兵部両省が勤務成績を考査して選んだ六位以下の下級官人の叙位すべき者を太政官に召集し、大臣以下のものがその器量・容儀を見定めた行事。定考こうじょうとともに太政官の二大行事。 れっ‐こ

広辞苑 ページ 20887 での列見】単語。