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ろんごちょう【論語徴】🔗🔉

ろんごちょう論語徴】 荻生徂徠の著書。1737年(元文2)刊。朱熹しゅきの「論語集注しっちゅう」の語義解釈を批判し、古文辞学の立場から独自の孔子像を構築。江戸儒学に新風を巻き起こした。 ⇒ろんご【論語】 ○論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず 書物の上のことを理解するばかりで、これを実行できない者にいう。 ⇒ろんご【論語】

広辞苑 ページ 21075 での論語徴単語。