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他 字形 筆順🔗⭐🔉
他 字形
筆順
〔人(亻・
)部3画/5画/教育/3430・423E〕
〔音〕タ(呉)(漢)
〔訓〕ほか
[意味]
①ほか。別。自分以外。よそ。(対)自。「顧みて他を言う」「他の例」「居を他に移す」「他人・他郷・自他・排他・利他・愛他」▶現代中国語では三人称代名詞。
②(あるまじき)ほかの心。二心ふたごころ。「誓って他なし」
▷古くは「あだし」ともよむ。「他心あだしごころ」
[解字]
もと、「佗」の俗字。形声。「人」+音符「它」(=毒へびの象形)。人の安否を問う時、「無它=它無きや」(毒へびの害にあっていないか)とたずねたことから、変わった事、ほかの事の意に用いられるようになった。「它」と「也」(=さそり)は字体が似ているので混用された。
[難読]
他所事よそごと・他人事ひとごと・他愛ないたわいない
筆順
〔人(亻・
)部3画/5画/教育/3430・423E〕
〔音〕タ(呉)(漢)
〔訓〕ほか
[意味]
①ほか。別。自分以外。よそ。(対)自。「顧みて他を言う」「他の例」「居を他に移す」「他人・他郷・自他・排他・利他・愛他」▶現代中国語では三人称代名詞。
②(あるまじき)ほかの心。二心ふたごころ。「誓って他なし」
▷古くは「あだし」ともよむ。「他心あだしごころ」
[解字]
もと、「佗」の俗字。形声。「人」+音符「它」(=毒へびの象形)。人の安否を問う時、「無它=它無きや」(毒へびの害にあっていないか)とたずねたことから、変わった事、ほかの事の意に用いられるようになった。「它」と「也」(=さそり)は字体が似ているので混用された。
[難読]
他所事よそごと・他人事ひとごと・他愛ないたわいない
広辞苑 ページ 21307 での【他 字形 筆順】単語。