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準 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔十部11画/13画/教育/2964・3D60〕 〔音〕ジュン(慣) シュン(呉)(漢) 〔訓〕なぞらえる (名)ひとし・のり [意味] ①水平かどうかをしらべる器具。みずもり。転じて、のっとるべきめやす。法則。のり。「水準器・規矩きく準縄・基準」 ②めやすとしてそれにならう。のっとる。なぞらえる。「以下これに準ずる」「準拠・準則・準用」 ③それに次ぐものである。「準会員・準決勝・準急・準禁治産者」 [解字] もと、水部10画。形声。「十」(=そろえる)+音符「淮」(=水がたまる)。水の表面を基準にして高低をそろえる意。[凖]は異体字。「准」は、もと異体字であるが、現在は使い分けることが多い。「批准」 [下ツキ 基準・規準・公準・照準・水準・標準・平準

広辞苑 ページ 21433 での準 字形 筆順単語。