複数辞典一括検索+

えきたい‐くうき【液体空気】🔗🔉

えきたい‐くうき液体空気】 空気を冷却圧縮して液化したもの。微青色の液体で、比重はほぼ1。沸点はセ氏マイナス約190度。放置すると、まず窒素が蒸発して酸素の濃度が増す。この性質を利用して、窒素と酸素の工業的分離が行われる。 ⇒えき‐たい【液体】

広辞苑 ページ 2161 での液体空気単語。