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講 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔言部10画/17画/教育/2554・3956〕 [] 字形 〔言部10画/17画〕 〔音〕コウ〈カウ〉(呉)(漢) [意味] ①相手にわかるように説きあかす。「古典を講ずる」「講義・講演・講師・進講・受講」 ②だれもが納得するように手だてをはかる。調べたずねる。「策を講ずる」「講和・講究」 ③ならう。訓練する。「講習・講武所」 ④〔仏〕「講会」の略。信徒に仏法を説き聞かせる集まり。「法華ほっけ八講・最勝講」。転じて、(神仏信仰の)共同体組織。結社。「念仏講・無礼講・頼母子たのもし講・講中こうじゅう」 [解字] 形声。「言」+音符「冓」(=前後左右同じ形に積んだ木組み)。相手が同じ理解に達するよう言葉をかわす意。 [下ツキ 休講・侍講・受講・進講・代講・聴講・長講・披講・補講・輪講

広辞苑 ページ 22630 での講 字形 筆順単語。