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乾 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 部3画/11画/常用/2005・3425〕 〔音〕カン(呉)(漢) ケン(漢) 〔訓〕かわく・かわかす・ほす・いぬい [意味] [一]カンかわく。かわかす。ほす。水分がなくなる。ひる。(同)干。(対)湿。「乾燥・乾杯・乾物」 [二]ケン ①周易しゅうえきの八卦はっかの最初の卦。陽の卦、☰で表し、天・君主・男性など、強く盛んなものを象徴する。(対)坤こん。「乾坤けんこん・乾元」 ②いぬい。西北の方角。 [解字] もと、乙部10画。会意。「」(=日がのぼる)+「乙」(=のびる)。日が高く昇る意。勢いがよい、高く明るい、かわくの意に転ずる。は異体字。 [難読] 乾葉ひば・乾物ひもの・乾飯ほしいい・かれいい・乾鰯ほしか・乾海鼠ほしこ

広辞苑 ページ 22779 での乾 字形 筆順単語。