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○王事を以て家事を辞すおうじをもってかじをじす🔗🔉

○王事を以て家事を辞すおうじをもってかじをじす [公羊伝哀公3年]臣下は、国王の関与する事のためには、私事をすてて力を尽くす。 ⇒おう‐じ【王事】 おう‐しん王臣ワウ‥ 帝王の臣。 ⇒王臣蹇蹇躬の故にあらず おう‐しん往信ワウ‥ こちらの側から送る、往きの通信。↔返信 おう‐しん往診ワウ‥ 医師が患者の家に行って診察すること。「―を頼む」↔宅診 おう‐しん桜唇アウ‥ [張憲詩「露は桜唇を湿うるおして金楼長し」]紅い桜桃ゆすらうめのような唇。美女の唇をいう。 おう‐しん鶯唇アウ‥ [陸亀蒙詩「鶯唇映花老」]鶯の唇。転じて、その鳴き声。鶯舌。 おう‐じん応身】 〔仏〕衆生しゅじょう救済のために、仮に相手に応じた姿をとって出現した仏の身体。三身(法身・報身・応身)の一つで、最も低い段階のものと考えられている。応化身。化身。現身。 おう‐じん横陣ワウヂン 横に並んだ軍隊や艦隊の陣形。

広辞苑 ページ 2468 での○王事を以て家事を辞す単語。