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おおくら‐りゅう【大倉流】オホ‥リウ🔗🔉

おおくら‐りゅう大倉流オホ‥リウ ①能楽の小鼓方の流派。大蔵九郎能氏より出て、大倉長右衛門宣安(宗悦)より小鼓専門となる。江戸中期に大倉と改めた。 ②能楽の大鼓おおつづみ方の流派。大蔵仁介虎家(道知)が九郎能氏の芸を継承した。 ⇒おおくら【大倉】

広辞苑 ページ 2539 での大倉流単語。