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おっぺけぺ‐ぶし【オッペケペ節】🔗🔉

おっぺけぺ‐ぶしオッペケペ節】 明治中期の演歌。1889年(明治22)川上音二郎が浮世亭〇〇まるまると名乗って京都新京極の寄席に出演、時世を風刺して歌い、91年以降全国的に流行。「権利幸福嫌いな人に自由湯じゆうとうをば飲ませたい。オッペケペ、オッペケペッポー、ペッポッポー」などの歌詞が人気を博した。

広辞苑 ページ 2853 でのオッペケペ節単語。