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おもい‐なずら・う【思ひ準ふ】オモヒナズラフ🔗🔉

おもい‐なずら・う思ひ準ふオモヒナズラフ 〔他下二〕 ①くらべあわせて考える。源氏物語若菜下「なべての人に―・ふれば、けはひこよなくおはすれど」 ②…と同類であると思う。源氏物語初音「世の憂き目見えぬ山路に―・へて」

広辞苑 ページ 3009 での思ひ準ふ単語。