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おん‐せん【温泉】ヲン‥🔗⭐🔉
おん‐せん【温泉】ヲン‥
①地熱のために平均気温以上に熱せられて湧き出る泉。多少の鉱物質を含み、浴用または飲用として医療効果を示す。硫黄泉・塩化物泉・二酸化炭素泉などがある。日本の温泉法では、泉温セ氏25度以上か、溶存物質を1キログラム中1グラム以上含むものなどをいう。いでゆ。→鉱泉。
②1を利用した浴場。国木田独歩、都の友へ、B生より「此―が果して物質的に僕の健康に効能があるか無いか」
⇒おんせん‐か【温泉華】
⇒おんせん‐けん【温泉権】
⇒おんせん‐たまご【温泉卵】
⇒おんせん‐ば【温泉場】
⇒おんせん‐ほう【温泉法】
⇒おんせん‐マーク【温泉マーク】
⇒おんせん‐やど【温泉宿】
⇒おんせん‐よど【温泉余土】
⇒おんせん‐りょうほう【温泉療法】
広辞苑 ページ 3126 での【温泉】単語。