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顔割】カホ‥🔗🔉

顔割カホ‥ 江戸時代の人頭税の一種。面割つらわり○顔を合わせるかおをあわせる ①人と会う。面と向かい合う。 ②対戦する。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を売るかおをうる 目立つことをして広く知られるようになる。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を貸すかおをかす 頼まれて、人に会ったり人前に出たりする。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を利かすかおをきかす 知名度や権威を利用して相手に特別な便宜を払わせる。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を拵えるかおをこしらえる 顔に化粧をする。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を染めるかおをそめる 恥かしさや興奮のために顔を赤くする。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を揃えるかおをそろえる 必要な、あるいは主要なメンバーが全員出席する。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を出すかおをだす 会合などに出席する。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を立てるかおをたてる その人の面目が立つようにする。名誉を保てるようにする。「先輩の―」 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を繋ぐかおをつなぐ 知り合いの関係を保っておく。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔をつぶすかおをつぶす 面目を失わせる。名誉を傷つける。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を直すかおをなおす 化粧のくずれを整える。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を並べるかおをならべる 必要な、あるいは主要なメンバーが列席する。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を振るかおをふる 顔をそむける。また、不承知の意を表す。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔をほころばせるかおをほころばせる 楽しさや嬉しさが抑えられず、思わず笑顔になる。にっこりする。 ⇒かお【顔・貌】 ○顔を汚すかおをよごす (→)「顔に泥を塗る」に同じ。 ⇒かお【顔・貌】 か‐おん

広辞苑 ページ 3399 での顔割】単語。